EAP service

社員研修サービス

新入社員や、社員に必要な講義やワークショップを提供することができます。社員研修サービス1番の特徴は、既存の研修をあてはめるのではなく、事前に御社の現状をしっかりとヒヤリングさせていただき、会社の実情や困り感によって御社独自の社員研修サービスに作り上げることです。

例えば「コミュニケーションについて」という題材であれば、信頼関係が揺らぎやすい環境なので上手くいかないことが多いのか、会話のスキル自体の問題が大きいのかを事前にヒヤリングし、予測することでより効果的な研修を提供させていただくことができます。

メンタルヘルスケア

問題に対して、社員一人ひとりが自ら問題を解決したり、ストレスを軽減したりするなど、セルフケア能力が備わっていればメンタル不全を未然に防ぐことができます。
また、メンタル不全になりそうな社員に対しても、周りや管理職の適切な対応によって、大きな問題にならずにすむことができます。そういった、セルフケアの能力や周りの対処の方法などを学び身につけることができます。

例: 自分に合ったストレス対処法
ストレス耐性向上研修
広い視野を持ちストレスを軽減~認知行動療法~

人材育成研修

社員の育成に必要な内容の研修を組み立てて、研修を行います。(※助成金活用可)

例: 報連相の必要性とやり方について
説明、質問のスキルアップ
ブレインストーミング(互いの意見を尊重しながらアイディアを広げていく技法)

コミュニケーションスキル

職場の対人関係での悩みが、仕事上の不満やストレスについで多く、会社を辞める理由の3割近くを占めています。
コミュニケーションスキルの力をつけることで、対人関係の悩みも減り、仕事のパフォーマンスも上がります。

例: 傾聴の仕方
相手に伝わりやすい表現の仕方~アサーション~
自分や周囲の性格特徴を知ろう

ビジネス基礎

特に新社会人などビジネス経験がない社員、または、意識の低い社員に対して、挨拶の仕方、言葉遣い、電話の対応、名刺の渡し方などの基本や、報連相の大切さなどの仕事の基本姿勢をレクチャーいたします。それによって、社会人として恥ずかしくないマナーや、仕事への適切な意識を身につけることができます。

例: 印象をよくする挨拶や姿勢
電話対応について
学生と社会人の違い

ラインケア(管理職研修)

様々な特徴を持った人材をどうすれば育てることが出来るのか、意欲を出させるにはどうしたらよいのかなどの研修を行います

例: 自己決定・自己解決をサポートするやり方~コーチング~
部下のメンタルヘルス不全を防ぐためには
どう扱うとよいか難しい部下への対処法

ハラスメント研修

パワーハラスメントをはじはめ、様々なハラスメントが近年話題に上ることが多くなりました。
「今までは、そんなことを考えなくても良かったのに」という声も多く聞かれますが、視点を変えてみれば、ハラスメントを感じていても我慢をしなければいけない状態では、生産性もさがり、離職率も高くなっていた可能性があります。
つまり、ハラスメント対策はコンプライアンスの問題だけではなく会社の生産性を上げる大きな要素になり得るということです。
また、2020年6月「精神障害の労災認定基準」にパワーハラスメントの項目が追加されました。これまでも、職場のストレスによる精神障害の労災認定は増加していましたが、今後は更に社会的責任に関して厳しい目を向けられていくでしょう。
対外的にも、また優秀な社員を確保するためにも、ハラスメント対策は重要なものになっています。

例: 各種ハラスメントとは
ハラスメントと受け止められにくいコミュニケーション
ハラスメントの相談を受けた際、どう対応したらよいか

ストレス研修

ストレスチェックを実施するメリットをあまり感じられないという会社も多いようです。 厚生労働省が考えるストレスチェックの真の目的は、「高ストレス者のあぶり出し」ではなく、「従業員が健康で働き続けられるように疾病予防をする」ことです。
従業員に対して事前にそのことについての研修を行うことで、ストレスチェックを実施しながら自分はどういった工夫をすれば健康で居続けられるかを毎年考える機会になり、大きな意味のあるものにすることができます。
また、集団分析を行い、自分の部署はどのような状態にあるのかを確認し、どうするともっとよい状態にできるのかを考える研修を行うことで、さらにストレス耐性の強い職場にすることができます。

例: ストレスチェクの意味、健康度を上げる工夫について
集団分析の見方と今後の対策について

サービスの内容、流れ、費用が分かる
PDFを資料請求する

資料請求する

ラ・ラポートEAPではこの他にも
様々なサービスがございます。

他のサービスを見る